B面エッセイ
¥1,000
誰もが「A面(表)」だけで生きているわけではない。 社会的役割や肩書の裏側には、誰にも見せない「B面(裏)」がある。 本書は、精神保健福祉士として働き、うつ病を経験した著者が、日常の片隅に潜む「B面の美しさ」を綴ったエッセイ集です。 「A面=社会的に評価されるもの」「B面=見えにくく、けれど確かに存在するもの」という構図を軸に「仕事・結婚・孤独・老い・AI」などとの関係などを、掘り下げていきます。 本書は、A面の光を見つめ続けて疲れた人々に、「B面のあたたかさ」を届けたいエッセイ集です。 小さな日常から社会を見つめ直す、静かな哲学書でもあります。 はじめに B面の魅力とは 第1章 結婚生活 第2章 AIのB面 第3章 ハッピーを探して 第4章 強さと弱さのあいだ 第5章 孤独の処方箋 第6章 裏方へのあこがれ 第7章 ラブホテルでのバイト 第8章 タクシー 第9章 複業 第10章 文体練習 第11章 あいまいなままで 第12章 老いのB面 第13章 家族 あとがき B面に生きるということ noteにて『裏方へのあこがれ』を公開しています。 https://note.com/koroame/n/ndb201d485fcf A6/72P
『鬱な日』
¥800
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鬱病の診断を受けた著者による十一編のエッセイ集です。 サイズ:A6 製本仕様:無線綴じ 綴じ:右綴じ 本文ページ数:40 ページ 目次 はじめに 鬱と休み 鬱と身体 鬱とお金 鬱と奥さん 『鬱の本』の感想 鬱と夜 鬱と好き(『NEVER MIND THE BOOKS 2024』の感想) 鬱と薬 鬱と宇宙 鬱と言葉 鬱と食事 あとがき はじめにより 本書のタイトルにもなっている「鬱」ということば。何気なく「今日鬱っぽいわ~」と使うことや、うつ病という診断名として名付けられる場合まで色々あると思います。診断を受けていても、そうでなくとも、人は当たり前に鬱っぽくなるときがあります。そして、鬱はできればなくなってほしい、それでもなかなかなくなってはくれない厄介ものです。 わたしが「鬱」に対して効果的だと感じていることは「”ずっと”独りにならない」ことだと思っています。なので、興味のあるページをそっと開くと、寄り添ってくれる。ちょっとおこがましいけれど、そんなエッセイ集を作りたいと思いました。この本では、幅広い概念としての鬱を取り上げています。ですので、病気や障がいの有無に関わらず読むことができます。そして、処方箋でもなく、鬱々気分を助長するわけでもない、ただただ鬱な日を切り取って思索することを心がけました。どこから読んでいただいても構いませんし、気分がすぐれない時は無理に読む必要もありません。どこかでこの本を思い出し、ぱらぱらとめくっていただけると幸いです。 日本国内のみの発送となります。
夜の余白をスマホで埋めない
¥1,000
1年の歳月をかけた傑作随筆集完成! はじめに より 昨今、随筆(エッセイ)がブームだ。 文学フリマなどでは多くのクリエイターが日々の雑記を「日記本」として販売しているし、文芸評論家・エッセイストの宮崎智之さんらが随筆復興を掲げて創刊した雑誌『随風』なんてものもある。一昔前までは、エッセイは芸能人やアスリートが書くものだと思われがちだったが、今や誰もが気軽に書けるジャンルとして確立されている。 わたしは随筆が好きだ。エッセイという語感よりも随筆ということばの方がずっしりとした重みが感じられて、著者の息吹が伝わるような気がする。なので以降はまとめて「随筆」と呼びたい。 (中略) わたしは「書くことは生きること」だと思っている。命を削ってでも文字を刻むことが、わたしにとっての「随筆」であり「人生」である。「もっと書きたい、読みたい、書きたい!」という思いのエネルギーでいっぱいだ。 この随筆集では、生活の中にある気づきをわたしなりの解釈で書き、ラッピングして皆様にお届けしたいと思っている。どれもわたしにとってかけがえのない作品で、多くの人に届けたいと心から思っているものだ。 目次 はじめに ~随筆ブームに乗っかって~ 失敗を吞み込んで ちがいをみとめる 死ぬということ 読書変人、進化の記録 モノとしての書物 ドタバタ東京滞在記 最後のしゃけ音楽会 夜の余白をスマホで埋めない 閃輝暗点と予期不安 椅子はロボットだった しょっぱいチャーハン 「怒り」の居場所 聞かなかった理由 しごと、孤独、そして再生 「本当」呪縛をほどく アウトサイダーの肖像 ことばの可能性 おわりに ~文章から文章へ サイズ:A6 本文ページ数:86 ページ noteにて「しょっぱいチャーハン」を限定公開しています! https://note.com/koroame/n/nad00cfd36282
『就労支援てくてく記』
¥1,400
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「なぜそんなに就労支援に熱心なの!?」 就労支援に約10年を捧げてきた著者が、その面白さを語ります。 はじめにより 就労支援が今、少なからず注目を集めているようです。 職場適応援助者の育成・確保に関する作業部会では、障害者就労支援士検定(仮称)の資格化を目指すという提案がなされました。また令和六年度のキャリアコンサルタント登録者数は約七万人(キャリコンサーチ)。いるほか、令和三年度の就労移行支援事業所数は約三千、A型事業所は約四千、B型事業所においては約一万四千事業所となっており(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課「障害者の就労支援について」)、それに携わる支援者の数は膨大です。 これだけ多くの人が障害者の就労支援に携わっているのにも関わらず、そうした方々の記録・手記といったものはほとんど出ていません。介護職や看護職の体験記は多く見られるのに、就労支援は少しマイナーでニッチな職種として見られているのかもしれません。 それでも、今後法定雇用率の更なる引き上げや人材不足の影響により、障害者雇用は進んでいく中で、就労支援員は大事な役割を担うのではないかとわたしは予想しています。わたし自身、約十年にわたり就労支援の現場で働き、様々なことを経験しました。今から就労支援の仕事に就こうとしている方々に向けて、何か書けるのではないかと思ったのが執筆の動機です。 就労支援の世界は、令和七年現在、資格がなくとも誰でもできる仕事です。しかし専門性や自らの経験がかなり生きる仕事でもあります。本書を通じて、就労支援の魅力を味わっていただけると幸いです。 本書は第一部と第二部に分かれています。第一部では、わたしサイトウが就労支援の現場に足を踏み入れてからの約十年を振り返ります。第二部は、就労支援に必要な技術についてまとめました。それぞれ深めると一冊の本になってしまうので、詳細は概説書で学んでいただければと思います。またコラムは、webメディアに掲載したもので特に反響があったものを加筆して載せました。就労支援の課題に触れている部分も多く、読みながら考えを深めていってくださると幸いです。 本書の通奏低音として流れているのは「利用者主体」という想いです。それを感じ取っていただけると幸いです。 それでは、就労支援てくてく記のスタートです。 目次 はじめに・・・3 第一部 わたしの経験・・・8 入職・・・9 再編・・・14 コラム① 農園型障害者雇用について・・・19 出会い・・・27 熱意・・・31 転機・・・35 コラム② 職業準備性ピラミッドについて・・・40 模索・・・46 原点・・・49 退職・・・・55 コラム③ キャリア教育と居場所・・・58 第二部 就労支援の姿勢・・・65 支援者の姿勢・・・66 面談・・・72 職場開拓・・・76 生活支援・・・80 コラム④ リワーク支援について・・・82 多職種連携・・・89 【手紙】就労支援を始めたばかりの自分へ・・・93 あとがき・・・99 サイズ:A6 製本仕様:無線綴じ 綴じ:右綴じ 背幅:5.3mm
『ウツウサギの物語』
¥1,000
うつ病になってしまったウサギが、様々な出会いや気づきを通してうつと戦う物語です。 サイズ:A4 製本仕様:無線綴じ 綴じ:左綴じ 背幅:1.7mm